【五洲薬品】日本初、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇を抑える機能性表示食品「健康生活ファイバー」を発売
薬用入浴剤をはじめ、化粧品・機能性食品、ミネラルウォーター、海洋深層水素材等の製造販売・受託加工を手掛ける五洲薬品(本社富山市、社長藤井侃氏)は、とうもろこし由来の機能性食物繊維「イソマルトデキストリン」を顆粒化した日本初となる機能性表示食品「健康生活ファイバー」を開発し、9月20日より発売した。
「健康生活ファイバー」に含まれるイソマルトデキストリン(食物繊維) は、食後に血糖値が上昇しやすい健常者の食後血糖値の上昇や、食後に血中中性脂肪が高めになる健常者の食後血中中性脂肪の上昇をおだやかにすることが報告されており、同社では機能性製品の新しい原材料として、独自の顆粒化技術で開発した。
1回3グラムの摂取で食後の血糖値や中性脂肪の上昇をおだやかにする。無味無臭で飲み物や食事に混ぜても味や色、香りを変化させず、スティック包装なので外食時でも手軽に摂取できる。1日の摂取目安量は3本。30本入りで2,000円(税別)。同社のオンラインショップおよび特設サイトで販売している。
問い合わせ先=五洲薬品お客様相談室 0120-333058