【北日本放送】新社長に瀧脇俊彦氏が就任、横山哲夫氏は勇退
北日本放送(本社富山市)では横山哲夫社長が勇退し、新社長に瀧脇俊彦代表取締役専務が昇格した。6月18日付け。
横山氏は地元新聞社勤務を辞して1987年6月に入社以来在籍32年、2000年3月から19年間社長を務めた。「放送業界を取り巻く環境は激変している。この変化に対応すべく当社は変わる時が来ている。是非とも変わってほしい。それにはトップがまず替わることが一番だと考えてきた」(横山氏)思いがあり、今回、トップを瀧脇氏に譲り、経営の刷新につなげたいとした。
瀧脇氏は1953年10月富山市生まれ。77年早稲田大学教育学部卒業と同時に入社。2001年6月東京支社長、03年取締役東京支社長、2007年に代表取締役専務営業本部長、15年から同業務本部長を務め、社長就任後も業務本部長を兼務する。
初めてメールを送っています。私は、野菜と果樹でにぎわいを創出バーチャル農業特区を推進するものです。農地法を変えて、都市計画を主権自治体に戻すこと。今の太平洋側にある災害リスクに対して、舞鶴にバーチャル防災特区を選定。日本海鶴翼農業バレー構想の思案しました。誰かに伝えたいのですが、今のところ身近な方にどう思うか考えを聞いている次第です。田原総一朗さんみたいな人に伝わるようにいろいろ当たっています。聞いていただきありがとうございます。