【光岡自動車】関西初、アメリカ直輸入車専門店「BUBU阪神」を尼崎市にオープン
光岡自動車(本社富山市、社長光岡章夫氏)は2月1日、兵庫県尼崎市にアメリカ直輸入車専門店 「BUBU阪神」 をオープンした。同社が運営する輸入車販売ネットワーク「BUBU」のアメリカ車直輸入システム(BUBUカリフォルニア・ダイレクト=BCD)により輸入した車を専門に取り扱う関西エリア初の店舗で、BCD専門店としては 「BUBU横浜」 に次いで国内2拠点目となる。
「BUBU阪神」 は名神高速・尼崎インターチェンジから車で5分のところに位置し、敷地面積は約1,300平方メートル、うちショールームと工場面積は約488平方メートル。新車、中古車を含め約20台を常設展示し、BCDの世界観を体感することができる。サービス工場にはリフト4台を設け、クイック作業から車検修理、重整備まで幅広く対応する。
BCDでは、米国現地法人のミツオカ・モーターズ・アメリカを通じ、日本国内に正規輸入されていないアメリカ車をメインに取り扱っており、ハイパフォーマンスカーやSUV、ピックアップトラックなど多彩なラインナップが揃う。今回の新規オープンを記念して、国内オフィシャルディーラーがなく入手困難な 「フォード・マスタング」2019年モデルを限定9台展示販売する。ファストバックEcoBoostプレミアム 、ファストバックGTプレミアムはそれぞれ限定4台、コンバーチブルEcoBoostプレミアムは限定1台となる。
安心してアメリカ車を楽しめるよう、3年後の買取金額保障やアフターメンテナンスをパッケージにした「BCD50プラン」「BCD60プラン」など多彩な購入プランも用意している。なお、2019年モデル「フォード・マスタング」は、全国のBUBU店でも購入することができる。
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