2022年2月6日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:バッテリーの技術革新に挑むサムスンSDI 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 市場調査会社SNEリサーチは、フォルクスワーゲン、テスラ、トヨタなど主な自動車メーカー12社の電気自動車生産台数が、2021年の368万台から2025年1,453万台、2030年3 […]
2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(27) バスで国境を越える―キルギスからカザフスタンへ 日本語教師 倉谷 恵子 民間人が宇宙旅行をできる昨今、お金さえあればどこへだって行けるように思える。コロナ禍前は世界最強と呼ばれる日本のパスポートを携えていれば、ほぼ世界中を飛び回ることができた。 しかしどんなに恵ま […]
2022年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:サムスングループお荷物の電装事業に薄日 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 サムスン電子にとって電装事業は、半導体、5G(第5世代移動通信)、AI(人工知能)などの技術とのシナジー効果が期待され、サムスングループにとっても相乗効果を発揮しやすい事業分野とみ […]
2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 《一言半句》渋沢栄一と富山の薬業 —誰のための商売か 昨年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一の信念は「民(たみ)のために働くこと」だった。農民から武士へ、一時大蔵官僚にも就いたが、生涯にわたり銀行や証券取引所、製紙会社など500以上の事業を興し、民間人を貫 […]
2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月24日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(26) カレンダー活用法 日本語教師 倉谷 恵子 暮れも押し迫った。新しい年のカレンダーを用意する頃だ。文具や紙製品が豊富で、1年先の予定までしっかり立てる日本では書店や雑貨店に多種多様なカレンダーが並んでいる。キルギスで売られているカレンダー […]
2021年12月18日 / 最終更新日時 : 2021年12月18日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 《一言半句》雪庇(せっぴ)の上を歩く世界と日本―コロナ禍に見える絶景 「人間という絶景がある」 —県内企業・オークスの心に残るテレビCMである。人それぞれ終章を迎え、振り返ればドラマがあり、いのちをつないでゆく。現代に生きる私たちが見続け、次代につなぐコロナ社会の風景はどうだろうか。そ […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月3日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:ファーウェイ空白にも、精彩を欠くサムスン電子 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 2021年9月、中国の通信機器大手ファーウェイ(本社:中国深圳市)の取締役副会長兼輪番会長である徐直軍(エリック・シュー)氏は、米国によるサプライチェーンへの制裁が長引く現在、今 […]
2021年11月16日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 《一言半句》若者よ、帰りなんいざ故郷へ―富山の人口100万人割れは目前 新田八朗氏が富山県知事に就任し、2年目に入った。様々な政策課題に意欲的ではあるが、最も厄介なテーマは少子化と人口問題でなかろうか。 富山県の人口は1995年の112万5,612人をピークに減少を続けている。2020年 […]
2021年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月23日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(25) スメタナ 日本語教師 倉谷 恵子 キルギスからの便り(22)でカッテージチーズに似た食べ物の「トヴォログ」について記したが、今回はもうひとつ、こちらにない乳製品「スメタナ」を紹介したい。日本ではスメタナを「サワークリーム」と説明 […]
2021年11月4日 / 最終更新日時 : 2021年11月4日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:第2の半導体に浮上したサムスンバイオロジックス 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 2021年8月下旬、サムスングループは、2023年までの3年間に、半導体・バイオなど戦略事業に240兆ウォンを新規投資し、4万人を直接雇用すると発表した。240兆ウォンのうち約90 […]