2021年1月16日 / 最終更新日 : 2021年1月18日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 とやまの土木―過去・現在・未来(47) 富山県氷見市のオニバス 富山県立大学工学部環境・社会基盤工学科准教授 呉 修一 私の前報(45報:2020年12月17日)では富山県氷見市のイタセンパラをとりあげた。今回は同じ氷見市のオニバスをトピックであげてみたい。オニバスと聞いて、私は最 […]
2020年12月28日 / 最終更新日 : 2021年1月12日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 とやまの土木―過去・現在・未来(46) とやまとSDGs(その2) 富山県立大学工学部環境・社会基盤工学科准教授 中村秀規 はじめに 本年(2020年)1月14日発行の「とやまの土木―過去・現在・未来(24)」1)で、私は「とやまとSDGs」について書きました。SDGsとは何か、から始 […]
2020年12月25日 / 最終更新日 : 2020年12月25日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(16) スパスィーバ!! 在キルギス共和国 倉谷恵子 ぼんやり紅葉を眺めているうちに1年を振り返る時期になった。今年は強風が少なくいつまでも木々に赤い葉が残り続けているので、秋の終わりを実感しないまま冬を迎えたように思う。世界中の誰もが経験した […]
2020年12月17日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 とやまの土木—過去・現在・未来(45) 富山県氷見市のイタセンパラ 富山県立大学工学部環境・社会基盤工学科准教授 呉 修一 私は、以前から洪水や津波などの水災害に関する報告を行ってきているが、今回は富山県氷見市に生息する淡水魚のイタセンパラをトピックであげてみたい。水害からガラッと変 […]
2020年12月4日 / 最終更新日 : 2020年12月4日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:生産体制の再構築を急ぐサムスン電子 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 サムスン電子の‘中国脱出’は2018年からすでに始まっていた。この背景には、中国の賃金上昇が継続的に生産コストを押し上げていること、最近では米中貿易摩擦が激化していることで加速する […]
2020年12月2日 / 最終更新日 : 2020年12月2日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 とやまの土木—過去・現在・未来(44) 変貌する川の姿 富山県立大学工学部環境・社会基盤工学科教授 高橋剛一郎 変わりつつある川の景観 1960年代半ば頃より富山県、特に東部の川を見てきた。最も身近に見てきたのは片貝川であり、その支流の布施川で […]
2020年11月30日 / 最終更新日 : 2020年12月4日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(15) 「赤、白、黄色」はむずかしい⁈ 新型コロナの流行でキルギスへの渡航が延期されているため、思いがけず3年ぶりに日本の紅葉を堪能した。真っ赤になったモミジやカエデを見るにつけ「これぞ日本の秋」と感動せずにはいられなかった。 キルギスでは冬の到来が早く […]
2020年11月16日 / 最終更新日 : 2020年11月16日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 とやまの土木(43) 富山県における井戸掘削工事で発生する廃土と、第一次産業で発生する廃棄物系バイオマスの有効活用の検討 富山県立大学工学部環境・社会基盤工学科講師 兵動 太一 はじめに 2019年11月29日号の「富山で液状化を考える」と題した内容は「液状化」に関連するものでした。今回は私が富山県立大学に来て取り組み始めたことに関してお […]
2020年11月4日 / 最終更新日 : 2020年11月4日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:半導体の超格差戦略に未来を託すサムスン電子 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 ソウル中央地検が李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長を不拘束起訴したことから、司法リスクの長期化が見込まれ、大規模投資や大型M&Aなどへのトップの意思決定に打撃を与えるもの […]
2020年11月2日 / 最終更新日 : 2020年11月2日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(14) 名前の呼び方 在キルギス共和国 倉谷恵子 「ええっと、あの人、なんという名前だっけ…」。顔は思い出せるのに名前が出てこない。そんな思いをしたことが誰にでもあるだろう。営業職やサービス業の方々はとっさの時にも顧客の名前が出てくるよう訓 […]