【日本テレビホールディングス】新社長に小杉善信氏(射水市出身)就任へ 久々の生え抜き社長に

 日本テレビホールディングス(本社東京、東証1部)では、大久保好男社長が代表権のある会長に就任し、新社長に小杉善信副社長が昇格する。6月27日に開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。経営体制の一層の充実と経営基盤を強化するためとしている。

 小杉氏は1954(昭和29)年2月新湊市(現・射水市)生まれ。1976年3月一橋大学商学部を卒業後、日本テレビ放送網に入社。2012年10月日本テレビホールディングスに商号変更、常務に就任。13年6月専務、14年10月専務総合編成戦略局担当、17年6月専務編成戦略局担当、18年6月から取締役副社長経営戦略局、総務・人事管理局、編成戦略局担当・労務担当。同年同月、子会社の日本テレビ放送網取締役副社長執行役員となり、19年6月代表取締役社長執行役員に就任予定。 

 プロデューサーとして「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」「夜も一生けんめい」「24時間テレビ」など知的エンターテインメントといわれる新しいジャンルを開拓、チーフプロデューサーとして「家なき子」(1994年)「金田一少年の事件簿」(1995年)などのヒット作も手掛けた。

 衆院議員、科学技術庁長官を務め、読売新聞社の再建、読売巨人軍の創設や日本テレビを設立した正力松太郎氏の出生地は射水市であり、出生地を同じにする小杉氏は久々の同社生え抜き社長となる。

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