【ショウワノート】懐かしの「ジャポニカ学習帳」と「キャンパスノート」がミニサイズに 「あのころノート」を発売
ショウワノート(本社高岡市、社長執行役員中条宏志氏)は、コクヨ(本社大阪市、社長黒田英邦氏)と共同で、誰しも学生時代に使ったことがある懐かしいデザインの「ジャポニカ学習帳」(発売元:ショウワノート)と「キャンパスノート」(発売元:コクヨ)のミニノート「あのころノート」を4月26日から数量限定で発売する。
平成が終わり、新しい令和の時代が始まるこの時期に、当時と同じデザインのノートを手にとることで、子供時代の懐かしいエピソードや、甘酸っぱい青春時代を思い出すきっかけになってほしいという思いから両社が共同で企画した。ミニサイズにすることで思わず揃えたくなるかわいい手のひらサイズのノートに仕立てている。

付録の読み物も当時のデザインを再現
ジャポニカ学習帳からは、1970年に発売された初代のシリーズをはじめ、初代と同じ1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の中から5種類のデザインを用意した。製本や表紙のデザイン、付録の読み物を再現しつつ、中紙には大人でも使える罫線を採用している。
キャンパスノートからは、初代(1975年)、2代目(1983年)、3代目(1991年)、4代目(2000年)、5代目(2011年)の5デザインを用意した。中紙の罫線もミニノートに合わせて3ミリの極細罫にしている。
いずれもA7変形サイズで、枚数はジャポニカ学習帳が26枚、キャンパスノートが30枚。メーカー希望小売価格は162円(税込)。
同商品の発売を記念し、ジャポニカ学習帳とキャンパスノートの表紙デザインをプリントしたトートバックが抽選で当たるtwitterキャンペーンを5月31日まで実施する。「あのころノート」のジャポニカ学習帳、キャンパスノートの中から好きな表紙をひとつ選んで投票し、その理由などと共にTwitterでシェアした人の中から、抽選で30名にトートバッグをプレゼントする。