【ゴールドウイン】プロフリークライマー野口啓代選手とアスリート契約

 ゴールドウイン(本店小矢部市、社長西田明男氏)はプロフリークライマー野口啓代選手と、Goldwin、C3fitブランドのコンプレッションウエア、アンダーウエアのカテゴリーにおけるアスリート契約を締結した。
 野口選手はワールドカップ通算21勝(歴代2位)、2018年はアジア競技大会、アジア選手権スポーツクライミング複合金メダル、スポーツクライミング世界選手権ボルダリング銀メダルを獲得するなど、世界の一線で戦うクライマー。同社は選手のパフォーマンス向上とリカバリーの両方の観点から製品を提供し、挑戦をサポートする。

全盲のヨットマンの太平洋横断をサポート

岩本光弘氏とダグラス・スミス氏

 ゴールドウインのマリンウエアブランド、ヘリーハンセンは、アメリカ・サンディエゴからノンストップで福島県・いわき港を目指す全盲のヨットマン、岩本光弘氏にセーリングウエアを提供し、太平洋横断チャレンジをサポートしている。提供するのは防水のジャケットからアンダーウエアまで全28アイテム。 
 2013年にキャスターの辛坊治郎氏と挑んだ太平洋横断の際も、ヘリーハンセンはセーリングウエアを提供したが、この挑戦は失敗に終わった。今回はダグラス・スミス氏がセーリングパートナーとなり、無寄港のセーリングで約60日間の太平洋横断に再チャレンジ。2月24日、サンディエゴをスタートし、いわき港を目指している。全盲のヨットマンが太平洋横断を達成すれば史上初となる。

三浦雄一郎氏が富山本店を訪問

 三浦雄一郎氏が2月13日、ゴールドウイン富山本店を訪問し、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ」においてアコンカグア遠征の社内向け報告会を開催した。
 同社は「MIURA ACONCAGUA 2019プロジェクト」のオフィシャルサプライヤーとして「ザ・ノース・フェイス」ブランドのウエアを提供し、遠征隊メンバーへのサポートを行ってきた。アコンカグア登頂・スキー滑降の挑戦は残念ながらドクターストップで中止となったが、三浦氏は同社のサポートに対する感謝の言葉を述べ、同社製品の機能性、耐久性のすばらしさを讃えた。
 同氏は「いくつになっても夢を持ち続けて豊かに生きることが大事だ」と述べ、90歳エベレスト登頂への新たな決意も語った。開発担当者からは「自分たちが三浦さんが着るウエアを作っていることを誇りに思う」との声が聞かれた。ウエアに対するリアルなフィードバックを得て、同社はさらに改良を重ね、製品開発に活かしていく方針。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です