2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月20日 toyama-business 企業の動き 【シキノハイテック】 新社長に宮本昭仁代表取締役専務が昇格 半導体検査装置の開発・製造やLSI設計、画像のAI処理に必要なIPコア開発などを手掛けるシキノハイテック(本社魚津市、東証スタンダード)の新社長に、宮本昭仁代表取締役専務製品開発事業本部本部長(写真)が昇格する。技術開 […]
2022年5月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月18日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 《一言半句》 忘却とはーコロナ禍と戦禍の記録 忘却(ぼうきゃく)とはなんだろうか。すっかり忘れ去ることだが、人間には嫌なこと、辛い出来事を忘却の彼方に追いやりたい心理が働く。昨年亡くなった作家の瀬戸内寂聴さんは忘却には二つの意味があると説いた。 一つは仏の慈悲と […]
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月9日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 揺らぐサムスン共和国:新薬開発を本格化するサムスンバイオロジクス 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 サムスングループが第2の半導体と期待するバイオ事業に明るさが見え始めている。バイオ事業を主導するのはサムスンバイオロジクス社(以下バイオロジクス)である。同社は2年前からコロナ治療 […]
2022年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月8日 toyama-business 情報ファイル 県内人事 立山製紙(2月24日) ▽常務(取締役)常務執行役員本社営業部部長・本社東京営業部部長柴田正明▽取締役(上席執行役員)本社工場長・本社工場製造部部長・本社工場管理部部長奥 村剛▽監査役、井上裕 日本海ガス絆ホールディ […]
2022年5月5日 / 最終更新日時 : 2022年5月5日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 キルギスからの便り(30)戦勝記念日 日本語教師 倉谷恵子 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続くなか、プーチン大統領が5月9日の戦勝記念日にどのように振舞うか、耳目を集めている。ここでいう「戦勝」とは、ロシアで「大祖国戦争」と呼ばれている対独戦で、19 […]
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 韓国財閥の対北事業の展望(3)南北経済協力事業のシナリオ 国士舘大学経営学部客員教授 石田賢 経済協力が進展する前提 4大財閥の動きを総括すると、最近の韓国政府は対北朝鮮に対する制裁において、米国をはじめとする国際社会と歩調を合わせていることから、金剛山(クムガンサン)観光や […]
2022年4月25日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 韓国財閥の対北事業の展望(2)4大財閥の南北協力事業の動向 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 ここでは2018年9月に文大統領に同行した韓国4大財閥(現代、サムスン、LG、SK)が、その後南北共同事業にどのように関わってきたか、さらに今後の可能性のある事業などを明らかにする […]
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 【最近の講演会より】「美術コレクションと地方貢献」元文化庁長官・文化功労者 青柳正規氏 重要文化財佐竹本三十六歌仙絵「源重之」 秋水美術館収蔵記念特別講演会 言葉で語られるものがあってこそ 1990年代前半頃から世界各地で良いワインが作られるようになり、フランスのワインコンクールでフランス産以外のワインが […]
2022年4月19日 / 最終更新日時 : 2022年4月19日 toyama-business 情報ファイル 【若い研究者を育てる会】県内ものづくり企業の若手技術者が成果発表 科学技術に対する強い探求心と豊かな創造力を持った県内企業の若手研究技術者を地元大学と富山県工業技術センター(現富山県産業技術研究開発センター)との共同研究形式で育てようと、1987年に発足した若い研究者を育てる会(会長 […]
2022年4月18日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 toyama-business 寄稿・コラム・講演 韓国財閥の対北事業の展望(1)揺れ動いた文在寅政権の北朝鮮政策 国士舘大学経営学部客員教授 石田 賢 主な経緯 朝鮮半島情勢について2000年以降の20年間を振り返ってみると、前半の2010年までは開城(ケソン)工業団地や金剛山(クムガンサン)観光事業を象徴として、南北関係が改善の […]